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2020.09.28

「サイトマップ」で伝わると思ったら大間違い。【いまさら聞けないWeb用語解説】

SHOICHI HASEGAWA
[DIRECTOR]
入眠が苦手。

Web担当者としてサイト制作を経験したことのある方なら「サイトマップ」という用語に聞いたことがあるかと思います。

“サイト”+“マップ”というくらいですから、

「なんとなくWebサイトの全体像を表す地図的な…?」

というふわっとイメージはあるかと思います。

なんとなく・ふわっと・もやーっと理解の方に向けて「サイトマップ」について解説していきます。

「サイトマップ」という用語はTPOに応じて変化する

いきなり混乱させるような見出しになりましたが、、

「サイトマップ」という用語はWebサイト制作を進めるなかでいろいろなタイミングで出てきます。

Webサイト全体の案内図・見取り図を示す用語として「サイトマップ」という言葉が広く使われていますが、その中には「HTMLサイトマップ」などのように本来の名称自体に”サイトマップ”を冠している用語もあれば、なんとなくサイトマップっぽいからそう呼んでいるようなものもあります。

そんな「サイトマップ」と呼ばれる方々(?)をご紹介していきます。

サイトマップページ

Webサイトの中に「サイトマップ」というリンクを見たことがあるかと思います。それをクリックした先にあるページ、例えば、、

東京都公式ホームページのサイトマップページ

https://www.metro.tokyo.lg.jp/sitemap.html

例えば、、

港区公式ホームページ/サイトマップ

https://www.metro.tokyo.lg.jp/sitemap.html

このようなページを「サイトマップ」や「サイトマップページ」と呼びますが、正確にはHTMLサイトマップと呼ばれるものになります。

このページがあることで、目的のページを探すのが簡単になります。そのためページ数が多く規模の大きなサイトほど重要性が高くなります。

フッターナビゲーション

規模の小さなサイトの場合は「サイトマップページ」を用意するほどページ数が多くないため、Webサイトの一番下の方に次のようなエリアが設けられています。

アクサダイレクトの採用サイトの一番下

このようなエリアのことをフッター(Webサイト下部エリアの総称)にあるリンク群という意味で「フッターリンク」や「フッターナビゲーション」などと呼ばれます。

サイトマップページの役割を持たせているため「サイトマップ」と呼ぶこともあります。

グローバルナビゲーション

シャープ株式会社の公式サイト

https://corporate.jp.sharp/

Webサイトの上の方にあるこのようなエリアのことを「グローバルナビゲーション」「グロナビ」「グローバルメニュー」「メガメニュー」などと呼ぶことが多いですが、こちらのことを「サイトマップ」と呼んでいる方もたまにいます。

サイト構成図

「サイトマップ」と検索すると一番多く出てくるのはこのような図かと思います。

こちらの図、正確には「サイトマップ」ではなく「サイト構成図」と呼ばれるもので、Webサイト制作の前半で全体像の確認や掲載情報の整理を行うときに使うものになります。

Webサイト全体像を示す図としてこれを使うことが多い制作会社にとっては、この図こそがサイトマップというイメージに一番近いのかもしれません。

XMLサイトマップ

ほとんどの人にとって縁遠いものはですが下のようなモノのことを「XMLサイトマップ」と言います。

株式会社コンテンツのWebサイトの「sitemap.xml」ページ

https://www.contents.ne.jp/sitemap.xml

ぱっと見では何のことかわからない見た目をしていますがこれは唯一、人間のためのものではなくGoogleなどの検索エンジンロボットのための「サイトマップ」です。

まとめ

今回は「サイトマップ」と呼ばれるものを一通りあげてみました。

サイトマップに限ったことではないですが、Webサイト制作で使われる用語には、使う人や制作フェーズによって意味合いが変わってくるものが多くあります。

制作中に「サイトマップ」という用語が出てきたら「あなたの言うサイトマップはどれのことだ?」と推し量って見てください。

glasses

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